昭和62年創業以来、30年以上にわたり商業施設や工場、学校、病院など、幅広い分野の金属・内装工事の施工を手掛けています。
軽量鉄骨工事とは、下地材を用いて建物(商業施設、工場、学校、病院など)の天井や壁を形成する工事です。
軽量鉄骨(LGS)と呼ばれる下地材を組み合わせることで、レイアウトに合わせた天井や壁の土台を築いていきます。木材と比較して「防火基準を満たせる」「工事期間を短縮できる」「工事単価が安い」などメリットが多く、現代の建築物では主流となっています。
施工箇所は、主に天井や壁の骨組みが挙げられ、内装工事の基礎となる重要な工事です。
ボード工事とは、天井やクロスの下地工事、または単体での仕上げとなる工事です。
具体的には、軽量鉄骨(LGS)で組んだ天井や壁に石こうボードを貼っていく作業になります。石こうボードを主とする下地の板は、主に「断熱」「防音」「耐火」などの役割を担っており、その機能や種類は多岐に渡ります。そのため、建物の特性や用途により適切な素材を選び施工することになります。