2024年のリフォームに関する補助金の中で最もおすすめしたいのが「先進的窓リノベ事業」です。
条件を満たすと、なんと最大200万円の補助金を受け取ることができる過去最大級の補助金です。
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工事請負契約後に行われる断熱窓への改修を含むリフォーム工事全体において、下記両方を満たすことが条件となります。
先進的窓リノベ2024事業は、「内窓設置」「外窓交換」「ガラス交換」に加え、住宅の外皮部分にある開口部に取り付けられている「玄関ドア交換」も対象となります。ただしドア単体での申請はできず、窓の改修と同一契約内で対象ドアを改修することが条件です。
改修後の窓の性能が、対象住宅の種類に応じて下表に掲げる熱貫流率※1の 基準を満たすものについて、補助金交付の対象となります。
※1 国立研究開発法人建築研究所が公表する「平成28年省エネルギー基準に準拠したエネルギー消費性能の評価に関する技術情報(住宅)」の「2.エネルギー消費性能の算定方法 2.1算定方法 第三章 暖冷房負荷と外皮性能 第三節 熱貫流率及び線熱貫流率 5.部位の熱貫流率 5.2開口部 5.2.4大部分が透明材料で構成されている開口部(窓等)又は大部分が不透明材料で構成されている開口部 (ドア等)の熱貫流率」(令和4年9月更新)に基づき、開口部の熱貫流率は、JIS A 2102-1などによる方法の他、当該窓の仕様に応じて付録Bで定める熱貫流率の値によることもできます。
※2 既存窓のガラスのみを取り外し、既存窓枠をそのまま利用して、複層ガラス等に交換するものをいいます。障子交換も含みます。
※3 既存窓の内側に新たに窓を新設するもの、及び既存の内窓を取り除き新たな内窓に交換するものをいいます。
※4 既存窓のガラスを取り外し、既存窓枠の上から新たな窓枠を覆い被せて取り付け、複層ガラス窓等に交換する工法をいいます。
※5 既存窓のガラス及び窓枠を取り外し、新たな窓枠を取り付け、複層ガラス等に交換する工事をいいます。
※6 3階建以下の集合住宅をいいます。
※7 4階建以上の集合住宅をいいます。
※8 性能証明書(本事業実施のために新たに定めるもの)及び工事写真(工事前後)
補助額は、対象となるリフォーム工事に応じて、下記【1】または【2】における補助額の合計となります。一戸当たりの補助額は50,000円~2,000,000円(上限)で、一申請あたり【1】または【2】の合計補助額が50,000円未満の場合は申請できません。また、複数回申請する場合でも一戸当たりの上限は2,000,000万円です。
補助単価×施工箇所数=1つの住宅における合計補助額として算出しています。
※1 大:ガラス(1枚)の面積1.4 ㎡以上。サッシ(1箇所)の面積2.8 ㎡以上。
※2 中:ガラス(1枚)の面積0.8 ㎡以上1.4 ㎡未満。サッシ(1箇所)の面積1.6 ㎡以上2.8 ㎡未満。
※3 小:ガラス(1枚)の面積0.1㎡以上0.8㎡未満。サッシ(1箇所)の面積0.2㎡以上1.6㎡未満。
※4 極小:ガラス(1枚)の面積0.1㎡未満。サッシ(1箇所)の面積0.2㎡未満。
※5 ガラス交換は、箇所数ではなく、交換するガラスの枚数を乗じて算出。ドアに付くガラスのみ交換の改修は対象外。
補助単価×施工箇所数=1つの住宅における合計補助額として算出しています。
※1 大:ガラス(1枚)の面積1.4㎡以上。サッシ(1箇所)の面積2.8㎡以上。
※2 中:ガラス(1枚)の面積0.8㎡以上1.4 ㎡未満。サッシ(1箇所)の面積1.6 ㎡以上2.8㎡未満。
※3 小:ガラス(1枚)の面積0.1㎡以上0.8㎡未満。サッシ(1箇所)の面積0.2㎡以上1.6㎡未満。
※4 極小:ガラス(1枚)の面積0.1㎡未満。サッシ(1箇所)の面積0.2㎡未満。
※5 ガラス交換は、箇所数ではなく、交換するガラスの枚数を乗じて算出。ドアに付くガラスのみ交換の改修は対象外。