アベシステムでは、通常のリフォームに加え、「開口部」「外壁」「床」「屋根」「換気」など、熱が逃げやすい部分の対策を行う『まるごと断熱リフォーム』をおすすめしております。
夏は涼しく冬は暖かい生活を送るためには、リフォームによる住宅設備の性能向上に加え、家全体の断熱性を高めることも重要です。断熱性向上により消費エネルギーが削減して冷暖房費が抑えられ、快適・健康・省エネな生活が実現できます。
時期によっては補助金を活用できる可能性もあるため、ぜひスタッフまでお問い合わせください。
2024年度の次世代省エネ建材の実証支援事業がスタートしました。条件を満たした場合、最大400万円もの補助金を受け取ることができるおすすめの補助金制度です。「断熱リフォームを検討しているけれども費用が心配」「少しでも安く断熱リフォームする方法を知りたい」と悩んでいる方は、お気軽にご相談ください。
※補助金申請には一定の条件を満たす必要があり、建物の状況等によっては当制度をご利用できない可能性があります。
― 詳しくはこちら ―
金額 | 約1,000万円 |
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工期 | 約1.5ヵ月 |
担当者の声 | 断熱リフォームを検討していたため、家全体の断熱性能を高めるLIXILの「まるごと断熱リフォーム」工法による外壁重ね張り工事を行いました。 2023年の次世代省エネ建材の実証支援事業の補助金対象工事にも該当したため、工事金額のうち約270万円分は補助金を活用してお得にリフォームできました。 |
Before
After
まるごと断熱リフォームでは、様々な既存住宅に対応できるよう3種類のリフォーム方法がご用意されています。
外壁重ね張り
外壁張り替え
スケルトンリフォーム
主な施工箇所は下記の通りです。
断熱リフォーム前後の室内温度を比較したところ、リフォーム前は窓まわりや足元が冷えていたのに対し、リフォーム後はそれらの部分の温度が上昇しており、部屋全体が暖かくなっていることが分かります。
部屋間の温度差も少なくなり、冬場のヒートショックのリスクも軽減できます。
※外気温0℃、暖房設定温度20℃で測定。実験施設にて測定した値であり保証値ではありません。住宅の仕様、生活スタイル、気象条件等により異なる場合があります。
断熱性向上により室内の温度が高まることで、冬場のヒートショックのリスク軽減以外にも
などの効果が期待できます。
また、冬のお住まいの困りごととなる窓ガラスやサッシの結露が抑制されることでカビやダニの発生が抑えられ、
断熱性が高まることで冷暖房の使用頻度が減り、光熱費はもちろん、地球温暖化の原因とされるCO2の削減にもつながります。太陽光発電システムを取り入れて創エネにも取り組むことで月々の負担がさらに減少します。
A.木造住宅に限ります。蟻害や腐朽等により構造材が劣化している場合や、耐震性が不十分な場合もあります。事前の建物状況調査により、現在の建物の状態をご確認した上で建物にふさわしい方法でリフォームする必要があります。
A.建物の状態やリフォーム工事の内容等により異なりますが、住まわれながら工事をした例もあります。
A.建物の状態やリフォーム工事の内容等により費用は異なるため、現場をご確認した上でお見積をご提示させていただきます。下記は一定の条件のもと試算した費用例です。ご参考までにご確認ください。
※1 解体工事、屋外給排水工事、測量、登記費用 / ※2 サッシ・ドア工事を含む / ※3 高性能住宅、LIXILまるごと断熱リフォームは太陽光発電システムの設置あり、スタンダードな住宅は太陽光発電システムの設置なし
【 試算条件 】住宅仕様:自立循環型住宅モデルプラン(2 階建て延床面積36 坪 )高性能住宅及び まるごと断熱リフォーム:HEAT20 G2レベル / スタンダードな住宅:平成4 年省エネ基準レベルの断熱性能 / 省エネ地域区分:6 地域
A.建物の大きさやリフォーム工事の内容などにより工事期間は異なります。モデルケースで、断熱リフォームと合わせて間取り変更や内装、設備等を一新する場合は3~5か月程度になります。
A.地球温暖化対策として国や自治体も断熱リフォームを推進しているため様々な補助金制度があります。実際にLIXIL様全体の平均実績として、280万円の補助金を活用しているというデータもあります。制度によって募集期間や条件が異なるため、詳しくはお近くの店舗までお問い合わせください。